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2024明治安田J2リーグ 第35節

水戸ホーリーホック

10.20 Sun/ 14:00

vs 水戸ホーリーホック

レゾナックドーム大分

PAST MATCH試合情報

 vs 

. 9:00

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0
AWAY
0

STARTING MEMBER

SUBSTITUTE

スタッツ

得点
0 シュート 0
0 FK 0
0 CK 0
0 PK 0
警告
退場

試合環境

入場者数 -
天気 -
気温 -
湿度 -
主審
副審

選手交代

Half time comment

ハーフタイム監督コメント

■大分トリニータ  片野坂 知宏監督

・集中して入ること
・守備はリスク管理をしっかり
・早いサイドチェンジを使うこと

■  鬼木 達監督

・前半の2-0は忘れて、点を取りに行く姿勢を忘れずに
・ボールを奪ったら早めに相手陣地に侵入してプレーしよう
・焦らずに、圧力をかけ続けよう

Head coach comment

片野坂 知宏監督

川崎F戦に向けて準備してきたことはあったのだが、なかなか上手く行かず、スコア以上に力の差を感じるゲームになった。いま川崎Fさんのリーグでの連勝は簡単に止めることは出来なかったなと。まだまだわれわれとの力の差は非常に見ていて感じたし、力及ばずで、大分のファン、サポーターの方々に悔しい思いをさせて非常に申し訳ないと感じている。
 
すぐにまたゲームがある。この流れを断ち切るのも自分たちでしか出来ないし、元気なメンバーの中でどうにか勝てるメンバーで準備してやっていくしかない。切り替えて、顔を上げ、頭を上げて、なんとかルヴァンカップの柏戦で、次につながるゲームが出来るように準備したい。
 
——過密日程で戦術の落とし込みの時間が取れず、負のスパイラルに入ってきたところからの立て直しについては。
 
おっしゃるとおり、われわれは次のゲームに対して狙いを合わせて守備、攻撃を1週間の練習で落とし込んで戦い、昨季はなんとか残留した。今季もそういう形でと臨んだのだが、こういう状況になったので、そのへんの難しさは確かに感じている。ただ、われわれだけでなくどのチームも過密日程の中でやっているので、言い訳にはしたくないのだが、やはりこういう成績につながっているひとつの要因にはなるのかなと感じている。ダメージがある選手が多いし怪我人も出てくると、チームを作り上げるというところが難しい。フレッシュな選手を使ったりしてメンバーが変わると、またやり方やいろんなことが変わってきたりする。総力戦になるシーズンの中で、われわれには少し難しさがあるなとは思う。

Player’s comment

DF 5 鈴木 義宜

——守備ばかりの展開となった。力の差も明確に感じられた中で2失点に抑えた守備については。
 
2失点もどちらかといえば防げる、もったいない失点だった。それ以降は粘り強い守備が出来ていたので、それは継続したい。これだけ相手にボールを持たれると厳しくなるので、自分たちのビルドアップのところの精度だったりプレースピードだったり立ち位置だったり、いろんなことの精度を上げていかなくてはならないと思う。
 
——攻撃に関して改善していけそうな点は。
 
自分たち後ろの選手も含めて、もっと横のパスだけでなく縦のパスやスペースを作って前を向いて仕掛けるなどのアイデアも欲しい。今日は相手にそれをまじまじと見せつけられた。いい見本として参考にしつつ、自分たちのサッカーの精度を高めていきたい。